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2019.08.22 / お知らせ, イベント

お盆が過ぎ、残暑の中にもほんの少し秋の気配が漂ってきましたね。市内ではおくんちの稽古の声もあちこちで。

そんな長崎に9月8日(日)、一夜限りのテント芝居がやってきます!

全国を旅する京都発の劇団ベビー・ピー。今回は出島ワーフと県美術館のあいだの三角広場に、自分たちの手で特設テント劇場をたちあげます。

さかのぼること2年前の長崎公演@興福寺で「わーなんだこの人たち!?おもしろい!!」と心掴まれたのがきっかけで当店も微力ながらお手伝いをさせていただくことになりました。

今作のテーマは移民だそうです。あらゆる“どこか”へつながる海を目の前にした長崎の会場はこの作品に特にふさわしい場所なのではなかろうか、と今からワクワクしています。

主宰の根本コースケさんは片淵にあった写真館の貴重な記録『長崎 幻の響写真館 井手傳次郎と八人兄妹物語』(昭和堂)の著者・根本千絵さんの息子さんでもあり、長崎とは浅からぬご縁のある方。

時空をかるがる飛び越える彼らの舞台が、見慣れた長崎の景色をきっと新鮮なものに変えてくれるはずです。

幕間ゲストにはハム屋ライブでおなじみ長沢哲(ドラム)も登場します。

この機会をどうぞお見逃しなく!

前売りチケットは
#雪の浦手造りハム (長与町)
#ひとやすみ書店 (眼鏡橋そば)
#わかば堂出島店 (出島町)
#すみれ舎 (田中町)
または劇団の予約フォームにてお取扱い中です。

『ラプラタ川』特設サイト
http://laplatagawa.donburako.com/

詳しくはイベントページもご覧ください。感想まとめなどもあります!
https://www.facebook.com/events/2380014312087624/?ti=icl

 

#ベビーピー #ラプラタ川 #長崎 #出島ワーフ #長崎県美術館 #小劇団 #テント芝居